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身体運動文化学会第26回大会のご案内(第2報)

身体運動文化学会第26回大会の開催方式の変更について

 本年度の身体運動文化学会第26回大会につきましては、書面およびホームページにてお知らせした通り、国際武道大学を会場校とし、対面方式とオンラインビデオ会議システムを併用しながら開催する予定でおりました。
 しかし、現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、対面での学会大会開催が非常に困難な状況にあります。この現状に鑑み、今大会の対面による開催を断念し、オンラインビデオ会議システムZoomを利用した完全オンラインでの開催方式に変更させて頂きたく存じます。
 会場校までご来学を予定されていた先生方には、大会まで約1カ月と日が差し迫っている中、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 もし、大会の開催方式等に関しましてご不明な点がございましたら、大会事務局までご一報頂ければ幸いです。

身体運動文化学会第26回大会事務局長
筒井 雄大


<基調講演・シンポジウムのお知らせ>

基調講演とシンポジウムの詳細についてお知らせいたします。皆様の振るってのご参加をお待ちしております。

身体運動文化学会第26回大会
武道の国際化-国際社会における競技と文化の融合-

10月9日(土)
13:10〜14:10 基調講演 
「世界に発信したい日本武道の心」(仮) 
  大保木輝雄 先生 (日本武道学会会長、埼玉大学名誉教授)

14:20~17:20 シンポジウム
話題提供者
  井島 章(国際武道大学)
  丸橋 利夫(国際武道大学)
パネラー
  増地克之(筑波大学)
  阿部哲史(国際武道大学/ハンガリー)
  松尾牧則(筑波大学)、三村由紀(防衛大学校)
1.海外における現状 海外における競技的側面と文化的側面 
  競技の中の文化性 
  武道文化への思い、憧憬 
2.各競技の国際化における問題点 
3.国際社会における競技と文化の融合についての展望
  競技と文化を一体のものとして発信し世界において展開していくにはどうしたらよいのか 

10月10日(日)は一般研究発表と総会が行われます。

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