身体運動文化研究第24巻第1号が発刊されました。会員の皆さまにお届けさせていただいております。
第24巻では、原著論文5編と身体運動文化学会第23回シンポジウムの報告が掲載されました。
【原著論文】
・練習時間の告知が練習中の行動に及ぼす影響…夏原隆之
・男子大学剣道選手の認知機能における特徴について:競技レベルとP300の関係に着目して…川井良介、香田郡秀、鍋山隆弘、有田祐二、村上雷太、渡邉孝士郎、大野達哉
・注意の焦点づけが熟練度の異なる肢を用いた遠投パフォーマンスに与える影響…大木雄太、國部雅大
・剣道の寒稽古における心の成長に関する研究:武道における二系譜の精神性に着目して…大石純子、酒井利信、木塚朝博、木内敦詞、坂本育未
・日本人男子パラリンピアン車いすテニス選手におけるサーブ速度と回転数の定量化と応用に関する研究…佐藤文平、佐藤周平、船渡和男
【身体運動文化学会第23回大会シンポジウム】
・愉悦を生きる人間〜身体・文化・そして笑い〜